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パイロットランプ

電気回路に電圧が加わったかを確認する小型ランプで、スイッチの連用枠に取り付けて使用する。パイロットランプは「確認表示灯」とも呼ばれる。

パイロットランプの点灯方式は、スイッチの状態にかかわらずランプが点いたままとする「常時点灯」、対象器具の点灯に合わせる「同時点灯」、対象器具の点灯時に消灯する「異時点灯」の3方式に分類される。

パイロットランプをスイッチに組み込むことで「動作しているか不明な電気機器の動作状態を確認できる」「暗所でスイッチの位置を探すための電灯になる」といった利点がある。

スイッチにパイロットランプが内蔵された製品が開発されており、個別にパイロットランプを設ける事例は少ない。スイッチ搭載型の製品は「オンピカスイッチ」「オフピカスイッチ」「ほたるスイッチ」といった名称で販売されている。

第二種電気工事士の二次試験(実地試験)では、パイロットランプを含む回路構築が頻出している。パイロットランプを用いた試験では「常時点灯」「同時点滅」「異時点滅」のいずれかが出題される。

家庭用または業務用で使用されるスイッチの計画や、その詳細についてはスイッチとプレートの種類を参照。

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