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WhM

その電気系統で使用した電力量を測定するための機器で、積算電力量計とも呼ばれている。ワットアワーメーターの頭文字を取ったもので、課金やエネルギー分析などを目的に用いられている。単純に電気メーターや電力メーターといった呼び方もされている。

電力量計を経由して流れた電力を数値として計測でき、この数値を元に、電気料金の支払いやエネルギー管理が可能である。一般家庭用の電力量計は、交流電力の有効電力を計測するだけの機能を持つ誘導形電力量計が主流であったが、現在はスマートメーターと呼ばれる電力計測だけではないデータ通信が可能となっており、より高度な制御・分析が可能となっている。

表示はすべてデジタル表記となっておる上、遠隔による検針機能、回路の遮断機能などを持っているため、電気契約によって幅広い制御が可能となり、電力自由化の促進に寄与している。

電力量計の機能など詳細については電力量計・電力メーターの原理と仕組みを参照。

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